interview04

豊田 千里

CHISATO TOYOTA

看護師に必要な技術や考え方をしっかりと学べる充実した教育体制

当院に入職を決めた理由は何ですか?

当院には周産期センターと緩和ケア病棟があり、誕生から最期の時まで人の一生に関わることができる病院であると感じました。これからの長い看護師人生の中で、当院であれば様々な科を経験でき、自己の知識を深めることができると思い入職を決めました、また、看護学生時代に当院での実習が多く、実際に働く環境が見えていたのも入職を決めた大きな理由です。

当院で実際に働いてみた感想は?

入職し10年が経ちました。脳外科・泌尿器科混合病棟で4年半、1年育児休暇を取り、現在は消化器内科・血液内科病棟で働いています。3南病棟では上司とスタッフの距離が近く、上司・先輩ナース・後輩ナースそれぞれが活発な意見を述べ合うことが出来、働きやすい環境が整っていると感じています。私は5歳の娘がおり、育休を経て3歳まで院内保育園に預け時短勤務で働いてきました。時短勤務が終わり、育児と仕事のバランス、働き方に悩んでいる時に上司から「子供と一緒にいられる時間は短い。働きながら育児もできるように協力するよ」と言われた時にこの病棟で働けて良かったと感じました。

どんな時にやりがいを感じますか?

看護師は命に関わる業務が多く、入院中の患者さんの生活すべてに関わるため、ベッドサイドにいる時間も多いです。忙しい業務の中で、寄り添う看護とはなんだろうと迷ってしまったことがありました。そんな時、お亡くなりになった患者さんの家族から「看護師さんに大切にされて母は幸せだったと思います」と言われた時、看護師になってよかったと思いました。また、最近は娘がパパとママみたいに看護師になりたいと言ってくれ、働くかっこいいお母さんでいられるように頑張ろうと思いました。

看護師としてとくに心がけていることは何ですか?

3南では入退院や治療も多く、日々忙しい中チームで患者さんの安全を守っています。

医師や看護師同士コミュニケーションをしっかりと取り安全に配慮すること、看護の質を保ち安楽を提供でき、患者さんが安心して療養できるよう優しく誠実に笑顔で看護を行うことを心がけています。

今後のキャリアプランや目標を教えてください。

超高齢社会の中で、入院患者さんの退院後の生活を見据えた看護が必要となってきています。退院支援や認知症看護について興味があるので、院内外研修への参加や資格取得をしていき患者さんが安心して生活できるような看護を実践していきたいと思います。また、院内委員会や看護学生実習指導などを精一杯務めていきたいと考えています。

看護学生の方、当院への入職を検討されている方へメッセージをお願いします。

私は5年一貫教育で看護師資格を取得しました。学生時代を思い出すと大変だったことばかり思い出されますが、一人の患者さんとゆっくり向き合うことができた学生時代の経験は就職してからも、何度も思い出しては自分の今の看護を振り返るきっかけになっています。

当院では就職後の教育制度も整っているので安心して看護を行う環境が整っています。いつか皆さんと一緒に看護が出来る日を楽しみにしています。