インタビュー第2弾
〜あれから、経験を経て〜
常に笑顔でいることを考え、患者さんやご家族、スタッフにも安心感を持ってもらえるよう心がけています

当院に入職して、数年経ちましたが、新人看護師の時から成長したと思うことは何ですか？

入職してから1年経ち、多くの患者さんに関わる機会を頂くことができました。その中で、勉強して、考えておこなったケアや処置の後、「ありがとう」と言われると本当にやりがいや成長したかなと思います。また先輩方に教えて頂いたこと加え、自分で考えて、おこなったことが評価されて、患者や患者さんのご家族に喜んでいただけると少しでも成長してるのかなと実感する時があります。

当院で実際に働いてみて、新たにやりたいことは、みつかりましたか？

ICUから現在勤める消化器内科へ異動となり、初めて行う検査や疾患など覚えることや学ぶことが多く、日々の業務を精一杯こなすことが現状です。ですが、多くのことが学ぶことができる当院で、今後の自分が看護のために、患者さんのためにできることは何かを探し自分のやりたいことを探していこうと考えています。

最近、とくに心がけていることは何ですか？

毎日、病棟内を走ってばかりですが常に笑顔でいることを第一に考えて業務に取り組んでいます。患者さんや患者さん家族だけでなく他スタッフへも安心感など持ってもらえればなと思い気をつけています。また、面会解除になったことで家族にも特に目を向けるようにし、患者さんの周りの家族にも意識を向ける業務に努められるよう心がけています。

看護学生の方、当院への入職を検討されているかたへメッセージをお願いします

当院は医療スタッフ同士が声を掛け合い「お互い様」の精神を心がけて業務に取り組んでいます。とても働きやすい環境で患者さんや患者さん家族のためにより良い看護を提供するためにはどのように関わっていけば良いのかなど考えスタッフ間で話し合い、情報共有しながら業務を行っています。また、看護や医療の面で高いスキルを身に着けている方が多く在籍しており、目標として精進することが出来ます。

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