interview84

A.Yさん

一般病棟

患者さんと関わり丁寧な説明や声かけを行うことで「安心した」と言っていただけた時、看護師として患者さんの力になれたと実感します。

当院に入職を決めた理由はなんですか?

学生時代の実習を当院で実習させていただき、忙しい中でも看護師同士が声を掛け合い、分からないことを丁寧に教えてくださる雰囲気に惹かれました。
循環器内科・心臓血管外科が連携し患者にとって最善な治療、急性期から周術期、退院支援まで一貫した看護を学べる点にも魅力を感じました。また、TAVIやWatchmanなど弁膜症や不整脈に対する最先端のカテーテル治療を間近で学び、循環動態を理解した専門性の高い看護師になりたいと考え入職を決めました。

当院で実際に働いてみた感想は?

急性期病院のため、循環動態が不安定な患者さんや緊急対応が求められる場面も多く、常に緊張感を持って働いています。その一方で、1:1のプリセプター制度があり、看護技術や心電図、病態生理など分からないことはその都度丁寧に指導してもらえるため、安心して臨床に臨むことができています。勉強面でも「一緒に考えよう」と寄り添ってくれる先輩が多く、知識と実践を結びつけながら学べる環境です。循環器看護の基礎から応用まで、確実に成長できていると実感しています。

どんなときにやりがいを感じますか?

循環器領域では心電図やモニター管理が難しく、最初は戸惑うことも多くありましたが、自分で勉強した知識を活かして波形の変化や異常に気づき、先輩と一緒に評価できた時にやりがいを感じます。

また、手術前後の不安が強い患者さんに関わり、丁寧な説明や声かけを行うことで「安心した」と言っていただけた時、看護師として患者さんの力になれたと実感します。

看護師としてとくに心がけていることは何ですか?

循環器・心臓血管外科領域では急変のリスクが高いため、バイタルサインや心電図、尿量、呼吸状態などの変化を見逃さないよう、常に先を考えたアセスメントを心がけています。
また、常に笑顔で明るい声かけを行うことを大切にしています。患者さんの立場に立って考え、治療や処置への不安な気持ちに寄り添いながら関わることで、少しでも安心して療養できるよう心がけており、安全で安心できる看護を提供できるよう、日々学び続けています。

今後のキャリアプランや目標を教えてください。

心電図検定取得に向けて日々勉強に励んでいます。モニター波形やバイタルサインのわずかな変化から異常に気づき、早期対応につなげることができる看護師を目指しています。

将来の大きな目標として、アメリカの看護師になるためにNCLEX受験に挑戦したいと考えており、そのために英語学習を継続しながら、確かな看護技術と根拠に基づいた知識の習得に努め、国内外で通用する看護師として成長していきたいです。

看護学生の方、当院への入職を検討されているかたへメッセージをお願いします。

看護学生のみなさん、実習や国家試験に向けた勉強、本当にお疲れさまです。当院は三次救急を担っており、重症度の高い患者さんを受け入れる中で、多くの経験と学びを得ることができます。特に循環器領域では、心電図や検査データ、患者さんの症状を結びつけて考える力が養われ、回復していく姿を間近で見られることに大きなやりがいを感じます。忙しい環境ではありますが、その分看護師としての成長を実感できる職場です。皆さんと一緒に働ける日を心から楽しみにしています。