あなたの夢応援します
今回、ご紹介するのは先日行われた第7回 水戸黄門漫遊マラソン大会での救護ボランティア活動です
当院は3次救急医療、ドクターヘリ、ドクターカーを有する地域の救急医療の要でもあります。救命救急センターの村岡センター長（写真中央）も救護責任者として参加されています。
当日は朝から秋晴れの快晴！マラソン参加者8000名、コロナ禍の中3年ぶりの開催となります
今回の大会開催に向け多くの方のご尽力により開催されたことを心から感謝いたします。
当院からは救護スタッフ医師3名 看護師10名が救護ボランティアで参加しました。快晴、暑さのためゴール付近の救護本部は多くの体調不良者が押し寄せましたが、重傷者が出なかったことが何よりでした。沿道沿いにはAED部隊、10カ所の救護所が設置され、沿道からの声援も大変すばらしくとても良い大会となりました。
済生会の救護ランナーも医師、看護師合わせ10名のランナーが参加しました。編集部員の私も救護ランナーとして第1回大会から参加しております。完走すると水戸黄門の印籠をモチーフにした完走メダルが授与されるのですが、全部揃っているのが自慢です。
コロナが落ち着き一日も早く日常が取り戻せることを切に願います。
中途採用の募集は、ホームページをご覧ください
