あなたの夢応援します
今回、ご紹介するのは先月行われた第7回 水戸黄門漫遊マラソン大会での救護ボランティア活動です。
(左から2人目:生澤院長)
当院は3次救急医療、ドクターヘリ、ドクターカーを有する地域の救急医療の要でもあります。救命救急センターの村岡センター長も救護責任者として参加されています。
当日は朝から曇空でランナーにとってはベストコンディション!マラソン参加者12600名、コロナ前の規模に戻りました。当院からも救護スタッフとして医師・看護師がボランティアで参加しました。
ゴール付近の救護本部は多くの体調不良者が押し寄せましたが、重傷者が出ずに済んで何よりでした。沿道沿いにはAED部隊、10カ所の救護所が設置され、沿道からの声援も大変すばらしくとても良い大会となりました。
(後列一番右:編集部本田)
済生会の救護ランナーも医師、研修医、看護師合わせ12名のランナーが参加しました。ブログ編集部の私も救護ランナーとして第1回大会から参加しております。
完走すると水戸黄門の印籠をモチーフにした完走メダルが授与されるのですが、全部揃っているのが自慢です。
リフレッシュしながら、働くことは大切ですね