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今回は教育委員会が主催した看護補助者研修について紹介します
看護補助者を対象とした研修では、看護の基礎知識・技術を習得し看護補助者としての役割を担うことができるという目的のもと、年に5回研修を計画しています今回は4回目の研修でした
看護補助者の皆さんが日頃不安に思っている車椅子やストレッチャーへの移乗や移送介助が患者さんに安全安楽に提供できるよう、講義と演習で学習することができました
まずはリハビリテーション科高橋千晶科長より、ベッドから車椅子・ベッドからストレッチャーへの移乗の講義で介助テクニックを指導していただきました
次にグループに分かれて実際に患者さん役、介助者役を体験しました。
患者さんの不安な気持ちを理解し、相手の気持ちに寄り添った声掛けの仕方、移乗時のタイミングやポイントを学び、共有することができました
皆さん、真剣な表情で実技を行っていました
アドバイスする声があちこちで聞かれ、1時間の研修時間はあっという間でした。
21名というたくさんの補助者さんに参加していただくことができ、日常で行っている看護業務について知識を深めることができました。
看護補助者の方が安心して業務に取り組むことができるよう今後も研修内容を検討しながらサポートしていきたいと思います
中途採用の募集は、ホームページをご覧ください