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身体拘束は、基本的人権や人間の尊厳を守る事を妨げる行為であることが大きな問題となっています。身体拘束をしないために看護師として出来る事を学びました。
倫理委員から「身体拘束について倫理的視点で考えよう」のテーマで講義があり、2040年問題や高齢者のイメージ、身体拘束三原則など、基本的なことから学ぶことができました。
事例を元に、身体拘束を減らす取り組みを考えました。看護師として、1.原因を探る2.原因の除去に努める3.回避、代替え療法の検討など、多職種で生活を整える必要性を学びました。
グループワークをすることで、自部署で実践できることが見つかったようです。
身体拘束を行ってはいけません。やむを得ない事情で行う時は、多職種でカンファレンスを行い解除に向けた取り組みを行う必要がありますね。
皆さんも、一緒に学びながら働きませんか?
中途採用の募集を随時行っています。